はじめに
こんにちは!ポリスキと言います。今回ついに自分の念願であったポリゴンZを入れた構築で最終3桁を取るという目標を達成することができた上、なんとなななんとレート2000まで達成できてしまい有頂天となっているのでその構築内容を文に残したいと思います!!!!!以下常体。
↓構築
↓再戦をできる限り気付かれないようにする、ディンパオ以外色違いバージョン
目次
構築経緯
ポリゴンZからスタート。
ポリゴンZをスイーパーとして使うのが個人的に好きな使い方だったのでスカーフで使いたく、それに合うサイクル軸を考えていたところ、ディンルーにテラスを切った後にゴースト技が一貫するのが弱いと思っていたドヒドディンルーが、ゴーストを無効にできるポリゴンZの耐性とマッチしていると感じたので採用した。一旦このドヒドディンルーポリゴンZを軸とし、これにうわっきーさんが雷撃で使っていたドヒドディンルー(【雷撃#3優勝】ドヒドディンルーForever|うわっきー 掲載許可受領済み)と一緒に組まれていたブーツ竜舞カイリュー、鉢巻パオジアン、HA炎オーガポンをそのまま採用した。
今あげた6体でしばらく回したところ、ディンルーにテラスを切ることが多いため当初考えていたポリゴンZにテラスを切る動き(両刀スカーフポリゴンZ - ポリゴンZにつきまとう俺)が取れず、あまり勝ち星を積み上げられなかった。その他気になる点として環境トップのパオジアンにドヒドディンルーが絶望的に弱く、また初手に来やすいブリジュラスやキラフロルの安定した処理ルートも見つけられていなかったのでそこを改善できるように構築を見つめ直すことにした。
まず着手したのはポリゴンZで、尊敬しているガチ最強ハッサム使いであるちゃぼまつさんから本当に何の前触れもなく急に襷ポリゴンZの案を頂いたので使ってみたところ悩みのキラフロルとブリジュラスに対面勝ってくれるため採用決めた。続いてパオジアンに強い枠をとして、ポリゴンZともタイプの補完が取れているHB ベースのハッサムをオーガポンの代わりとして採用した。
ハッサムを新たに採用した構築でさらに対戦を重ねていくにつれて、ドヒドディンルーが誘うポケモンをパオジアンとポリゴンZの物理特殊の高火力で刈り取っていく動きがとてつもなく強いことに気づき、この2体にクッションとしてハッサムを選出したポリパオハッサムをドヒドディンルー軸の裏選出として確立した。これで構築が完成した。
コンセプト
・ドヒドディンルーのサイクルで勝つ
・ドヒドディンルーの誘うポケモンをポリゴンZ+パオジアンの高火力対面コンビで倒す
・以上の、サイクルと対面の両軸を使い分けて勝つ
・ガチグマに負けない
・ガチグマを破壊する
・ガチグマは絶対使わない
・最強のノーマル枠はポリゴンZだということをガチグマに知らしめる
個体紹介
調整意図
HB:水ウーラオスの特化水流を98.03%で耐える
C:無振りパオジアンをC1段階上昇トラアタで75%の乱数1発
S:最速86族、準速100族抜き
ダウンロードの特性表示により相手との素早さチェックを行えるほか、ダウンロードでA、Cのどちらが上がるかで相手の耐久に関する努力値配分を推測することもできた。ダウンロードでの素早さ確認は主に初手のイーユイやランドロス、炎オーガポンに対して有効に働き、ACの上がり方による相手の耐久値判断はコノヨザルやカイリュー、炎オーガポン、アシレーヌに有効に働いた。
広い技範囲により、ドヒドディンルーが誘うテラス含む毒タイプのポケモンやディンカイサーフ、その他環境トップのハバタクカミ、水ウーラオス、ガチグマの弱点をつける他、トラアタで無振りのパオジアンも75%でワンパンし、テツノツツミは確定一発で葬れる。相手のランドカイナやドヒドディンルー、チオンドヒドドクガなどの低速サイクルにも全て弱点をつくことができるため、その手のサイクルは1匹で破壊することもザラにあった。
ポケモンホームのデータ上、スカーフが1番多いこともあってかレイビやサイキネで1匹持っていった後に裏から出てくるパオジアンに拘り読みで剣舞されることが多々あったがトライアタックで返り討ちにした。
環境にいる90〜100族らへんのポケモン(主に両ウーラオス、ランド、イーユイ、エンテイ、ミミッキュ)は全てが準速かそれ以下であり、超高速組であるパオカミツツミやスカーフ枠を除けば必ず上を取れたため、遅いと感じることが殆どなかった。600戦やったが、スカーフでないウーラオスに抜かれたのはたったの一度のみ。
トライアタックの枠は瞬間火力アップの破壊光線やドヒドが誘う身代わりを貫通できる騒ぐなど入替候補が多くなんでも良かったが、トラアタを打った際に襷のパオジアンを火傷にして対面突破して以来お気に入りになった。
サイキネの枠は10万ボルト、凍える風と入れ替えで使っている時期があり、10万ボルトはアーマーガアやアシレーヌに強くなり、凍える風はトドロクツキなどにも対面勝てるようになるメリットがあったが、サイキネの格闘ポケモン(主にカイナ、稀にイイネイヌのことを指している)を狩れる点がパオジアンの噛み砕くとシナジーを感じサイキネとなった。結果、案の定アーマーガアとアシレーヌが構築単位で重くなったが。
シーズン中盤のバトメモの計測によると選出率1位。
ディンルー
調整意図
H:16n+1
A:無振りのパオジアンが地震2発でほぼ落ちる
B:11n
S:端数
D:余り
パオジアンが重く、処理速度をできる限り上げるためテラバを採用し、若干乱数が有利になるようにAにも気持ち振った。テラバを採用したおかげでラス1竜舞カイリューに詰まされなくなった他、カイリューに対してテラバでビビらせテラスを切らせてから吹き飛ばしを押すことで2サイクル目で毒菱を踏ませるような動きも取れた。剣舞アンキョでドヒドディンルーを強引に突破を図ろうとする悪ラオスが1番カモで、テラバで相当な数を仕留めた。
ドヒドイデの毒ダメージ稼ぎや自身の体力管理のために守るは必須で、残りの一枠はドヒドイデが身代わりでカモられるのを防ぐ吹き飛ばしで確定。守るは相手の技構成が割れないうちは裏目になりやすかったのであまり押さないように気をつけた。
テラスタイプは耐久ポケモン御用達の水、毒、妖テラスのうちドヒドと被らないフェアリー。イーユイやパオを受けられる対悪性能を残せるのがgood。
調整意図
H:ぶっぱ
B:11n
D:余り全て
うわっきーさんの調整のまま。毒を撒いてから粘る動きがわかりやすく強かった。単体で出すとすぐに身代わりに嵌められるので基本的に吹き飛ばしを持つディンルーと一緒に選出した。持ち物は増えていた挑発やアンコールに対しても動けるメンタルハーブ。これのおかげでたまに出くわしたスケショアイへ渦アンコ型の所謂シグマ型カイリューに何も仕事をさせずに動くことができた他、オーガポンやハバカミの挑発に対しても気にせず毒を撒けた。
パオジアン
調整意図
HD:特化ガチグマの真空波を最高乱数切りで耐え、C198ガチグマの真空波は確定で耐える
A:1削っても大丈夫そうだったから他に努力値を回すために削った
S:S15の上位で使われてたオボンパオの実数値+1
B:端数
ポリパオハッサムでもドヒドディンルーでも重くなりがちな炎オーガポンと鋼ラティ兄妹をワンパンするために鉢巻悪テラスの型で採用した。その関係で、上記2体がいる構築では積極的に初手に投げた。
ドヒドディンルーが誘う毒に強くするためにサブウェポンにサイコファングを採用した。副産物として水ラオスも無振りならワンパンできる。素早さラインを引き上げた理由は構築単位で重いパオジアンを最悪こちらのパオジアンで見れるようにするため。相手の電気テラスパオには必ず上を取れたが、襷のゴテラ聖剣パオは最速の個体もチラホラいたので危うさはあった。
先制技には元々不意打ちと礫の両方を採用していたが、サイコファングを入れる関係上どちらかを切ることになり、他にも強い先制技を持つポケモンが構築にいるため確実な削りを優先して礫にした。正直不意打ちが欲しいと思ったことが何度もあるため何が正解かはわからず終い。ただ、上述の通り最速をとっているかもしれない相手の襷パオジアンをハッサムのトンボ+パオジアンの礫で落とし切れる点は高評価。
耐久にかなり振った理由はガチグマに対して出落ちだけはしてもらいたくなかったためであるが、総合耐久を増やすためにDをメインには振らずHを伸ばした。ちゃんと真空波を耐えてくれた他、少し削れた状態からランドロスの意地飛行テラバを耐えたりHBオーガポンに悪テラ砕くを耐えられた後に打たれた岩石+蔦棍棒を耐えたりと、生きる場面が非常に多かった。
経験則的に初手でコイツとブエナが発動しないトドロクツキが鉢合わせた時は迷わず悪テラス噛み砕くを押していた。相手は鋼か毒テラスを吐きながら死ぬ。
調整意図
H:高め
A:高め
S:アンコールを入れていた時の名残で無振り85族+3
BD:端数
毒菱+羽休めのコンボが普通に強く、特にイダイトウをノーマルテラス+羽休めで毒+ウェブタの自傷ダメージで狩りまくれた。
ハッサムとのタイプ補完が優れており、攻めではハッサムでハバタクカミにテラスを強要し神速で縛る動きがかなり優秀で、守りでも一旦様子を見るためにカイリューとハッサムで相互に引きが成立するのが強い。
毒羽で相手が疲弊してきたところで竜舞を積み始め、神速でスイープしていく動きがシンプルに強いが、起点役が1匹もいないため竜舞をさせてもらえたことはあまりなかった。
竜舞の枠はアンコールと入れ替えで使っていたがアンコールだとノーマルテラスと合わせてよりイダイトウに安定した他、カイリューに飛んでくる技をアンコールして裏のハッサムの剣舞の起点にできるため強かった。今こう書いてて絶対にアンコールの方が強いわって後悔した。
ドヒドディンルーで一貫する地面を透かせる枠として、一緒に出すことが多かった。
調整意図
H:よくある16n-1
A:ガチグマに対するインファイトの乱数が少しズレる
B:よくある11n(特化パオの聖剣×2+不意打ちをオボンこみで耐える、鉢巻パオの特化悪テラ砕くを耐える)
D:あまり(ラティオスの眼鏡竜星群+C↓↓竜星群をオボンこみで耐える)
S:前期いたハッサム意識のS振りガチグマのさらに上を取れる
最後に構築に入ってきた枠であり、それまで構築が抱えていた問題をかなり解消してくれた救世主。ドヒドイデが出しづらいポケモン筆頭であるパオジアンや鋼ラティ兄妹、ガチグマ全てに対し対面有利を取っていけるポケモンでありながら、着地のタイミングが難しい鉢巻パオジアンやポリゴンZを安心して着地させられるクッション枠としての一面も持つ。
初手のポリゴンZが襷等で仕留め損ねたポケモンをバレパンで縛れるのが強いほか、ポリゴンZが対面して嫌なハバタクカミにもノーマルの耐性のおかげでムンフォしか打たれないので安心してハッサムに引ける。一応マジフレの裏目は存在するが、ドヒドイデの圧なのかマジフレを撃たれたことはほぼなく、打たれたのはシーズンを通して2回しかない。
理想はガチグマに対して剣舞インファで落とし切りたいが、数値が足りずH振りガチグマにおよそ6割で耐えられてしまう。しかしなぜか当たってきたガチグマはHを甘えているのか大体剣舞インファで落とさせてくれた。運なのか相手のガチグマが耐久面甘えているのかどっちなのかわからないが感謝。
その他、ドヒドディンルーが重めなゴリランダーやママングライに強めな点、警戒されてない剣舞インファがブリジュラスの持久力を発動させずにぶん殴れる点が強かった。
選出
基本選出
①ポリゴンZ +パオジアン+ハッサム
→パオやガチグマ入り、カイリューサフゴ入りスタンパに最も安定する。基本初手にくるのがパオジアンかガチグマであり、パオジアンであった場合は必ずハッサムに引き蜻蛉返りからポリゴンZかパオジアンを着地させに行く。相手のパオジアンが居座りの場合はこちらはパオジアンを投げ礫で落とす。ハッサムを受けにくるポケモンが来た場合はポリゴンZを投げる。ハッサムを受けられるポケモン=Bが高くダウンロードでCが上がってくれるので噛み合っている。なおこの時相手の裏に炎オーガポンがいた場合は炎オーガポンが出てくるためパオを合わせて噛み砕くで突破できる。初手にガチグマが来た場合はポリゴンZで冷凍ビームを打ち真空波のタイミングでハッサムに引き、インファで落とす。HPが1のポリゴンZはゴーストテラスを切ることでカイリューにまだ仕事ができる他クッションにもなれるので残す価値が高い。その後の展開はアドリブ。
②ドヒド+ディンルー@1(何でもいいがパオかカイリューが多い)
→毒が刺さる相手に対しては積極的に投げるようにしていた他、ランドブリジュアシレやランドカイナのようなサイクル相手にも投げていた。ドヒドイデが鍵であり、如何に毒を入れるかを念頭に置きながら試合を進めていく必要がある。
③カイリュー+ハッサム@1(パオかポリがほとんど)
→イーユイ、オーガポンなどカイリューが動きやすそうな相手の時に選出した。
vs.ママンロンゲグライ:パオ+ハッサム+ドヒドイデ
→毒を撒いてママンロンゲを疲弊させたのち、パオの一貫を目指す。ドヒドイデがグライオンにカモられるのを防ぐためにハッサムも選出必須。イーユイが出されるとこの選出は破綻するので相手次第になるのが弱い。勝率は4、5割程度。終盤当たらなくて本当によかった。
vs.イエカシラニューラ:パオ+ディンルー@1
→ディンルーの吹き飛ばしで軽技、ブエナによるS上昇を解除してからパオジアンの一貫を作る。基本負けなかったがオオニューラのフェイタルで眠らされて負けたのが2回ある。
vs.受けル:パオ+ポリゴンZ+ドヒドイデorハッサム
→パオジアンの悪テラ噛み砕くでクレベースに格闘テラスを切らせ、2サイクル目でサイコファングを連打して崩すか、ドヒドイデで毒菱を2回撒いてハピナスを猛毒状態にしてからポリゴンZのトラアタ連打で崩す2パターンがある。たまに相手がポリゴンZを舐めているのかハピが選出されていないことがあり、トラアタでイージーウィンを取れた。噛み砕くやトラアタの連打による上振れ要素も相まって勝率は6、7割ほど。
vs.雨パ:ドヒドイデ+カイリュー@1
→雨イダイトウを突破する方法が毒菱+羽休めで粘るか、襷を残したポリゴンZのシャドボでワンパンするしかないが、大抵ブリジュラスにステロを撒かれ襷が潰れるので基本的にはドヒドで毒をどうにかして撒いてからカイリューの羽休めで粘っていた。具体的には初手でステロを撒いてくるブリジュラスにポリゴンZを合わせて突破し、二手目のペリッパーをカイリューの神速圏内まで削った後あえて倒され安全にドヒドイデを着地させ、毒菱を撒いてから最後にカイリューを場に出せると完璧。これができた時の勝率は100%だが裏選出との兼ね合いがあるので実際の勝率は5割ほどかもしれない。
↓バトメモで中盤にメモしていたときのもの
ポリパオハッサム:48戦
ドヒドディンルー:26戦←勝率高すぎて草
カイリューハッサム:15戦
・パオジアン
→記事内でも散々挙げていたパオジアン。ポリパオハッサムの並びはパオジアンのために編み出されたと言っても過言ではない。ドヒドディンルーを見て投げられるパオジアンは主に3種類で一つがかの有名な絶対零度パオジアン、そして電気テラスパオジアン、最後がサイコファング搭載パオジアンである。つまり実質全てのパオジアンである。これらのパオジアンに対し、初手ポリゴンZやパオジアンからはいることで変なこと(=剣舞や絶対零度)をする余裕を与えずに攻撃をさせ、こちらはハッサムに引くことで場にはパオジアンと少し削れたハッサムが残る。こうすると相手は剣舞の余裕は引き続き無く、ハッサムは少し削れているために零度を押す気にはならないはずなので自然と零度のケアができる。聖剣を持っている場合は基本聖剣を打ってくるが、2サイクル目でパオとポリZが対面した時は1サイクル目でこちらの裏のハッサムが見えており相手はますます聖剣を押したがるはずなので、そこにポリゴンZのゴーストテラスを合わせると無傷突破することができる。このようにパオジアンには完璧な対策を施してあるポリパオハッサム投げるが、どうしてもドヒドディンルーを投げたい時はディンルーから入り、お祈りテラバーストを打つ。70%でどうにかなる。
・アーマーガア
→弱点をつけるポケモンがおらず、毒も入らないため死ぬほど重い。幸い数がそんなにいないのと、挑発さえなければ毒菱+吹き飛ばしで裏のポケモンを削りつつTODが狙えるのでいつもそうしていた。挑発で終わるけど。
・アシレーヌ
→これも誰も弱点をつけない上、B特化でもなければポリのダウンロードでCが上がらずパオに打点もないため重い。ドヒドイデで毒を入れつつ粘りたくてもサイコノイズを持っている場合があり一筋縄ではいかない。勝つルートとしてはアシレーヌ以外とパオジアンの対面を作り、アシレ交代読みで悪テラス噛み砕くを打ち強引に崩すかドヒドで毒を入れるか、毒を無効にしてくる毒か鋼テラスを誘い地震やサイコファングで等で崩すパターンがある。必要な工程が多いので再現性が低い。
・キノガッサ胞子組
→誰も眠りを拒否できないのでキツかった。モロバレルもキツいと思いきや雰囲気でなんとかなることが多かった。アラブルタケガチで無理。
・岩オーガポン
→叩きでドヒドディンルーの持ち物を落としてくるのが厄介。ポリパオハッサムで投げてもポリパオじゃ岩の痛そうなこんぼうで対面やられるからハッサムのトンボから入って頑丈を削らないとまずいことなる。でも叩きでオボン落とされちゃうから被害でかすぎてキツい。
・ジャローダ
→襷だとまずい。そもそもポリゴンより早くて行動保証があるポケモンが重い。蛇睨みで好き勝手やられる。やめてほしい。幸いドヒドディンルーに投げてこられるジャロは残飯身代わりである事が大半なのでお祈り悪テラ砕くを押した。
・スカーフ水ウーラオス
→ドヒドディンルーを出してたら大丈夫。カイリューハッサムだと怪しい。そしてポリパオハッサムで投げてたら水テラ水流で全員溺死する。環境的にスカーフが死滅していて良かった。
・キョジオーン
→1番やばい。カイリューとかディンルーで地震打ちまくってゴテラ誘ってそのあとパオの悪テラ噛み砕くで破壊するしかない。でもみんな頭いいからそんなわざわざディンルー如きの地震じゃテラス切ってくれなくて無理。てかゴテラとは限らないし。最後は初手からいきなりヤケクソ悪テラス砕く打ってた。舐めて初手ステロ撒いてた人はそれでやっつけた。多分頑丈だったのかな。
・パオ+カミ
→パオジアンがいるのでポリパオハッサムを投げるのだが、カミもいるためハッサムが過労死する。重いというよりむずい。ポリゴンZでゴテラシャドボをカミに打ってハッサムの仕事を減らしてあげるのが理想。
感想
クソ嬉しい
S15もポリゴンZと潜っていてその時は3桁すら入れなかったので、S16は最終3桁入れるレベルまで行ければもう万々歳って感じで潜ってました。そしたら中盤くらいから俺なんかいつもより強くね??って変な気分になっていてそんな矢先にダイパリメイクからの知り合いのざわニキが20達成してて、それがまじでめちゃくちゃ羨ましくて俺もぜっっったい20いったるって気持ちになってバトルしてたらなんかいけました。20目指すって言ってから応援のリプとかDMくれたり、達成したあとにお祝いリプくれた人本当にありがとうございます。勿論20達成ツイートにいいねを押してくれた人も嬉しいです。本当にありがとうございます。
ポリゴンZは初見殺し的な要素が強いのに、序盤から潜りすぎて知らぬ間に再戦が起きまくってたのか終盤はランドロスは絶対拘り読みしないでちゃんとレイビ読み鋼テラス切ってくるわウーラオスはなんかサイキネケアされて引きまくられるわで賞味期限切れを心配してました。多分ギリギリ間に合った気がします。
あと最後に、ポリゴンZがスカーフ型で頭が一杯になってたときに構築相談も何もしてないのに急に襷型のポリゴンZを勧めてくださったちゃぼまつさんありがとうございました。なんかもうまじで奇跡的な噛み合い起こしました。ちゃぼまつさんは補完として勧めてくださってましたがガッツリ軸でした。
以上です。
↓証拠
↓1995までいってた別ロム
↓ポリゴンZ、マジで選出率1位だった