SV S2 最終973位 キョジオーン頑張れ！！！

最終三桁が取れた記念に思考を書き留めておきたいと思います。

構築↓（マスカーニャはけたぐりの枠をじゃれつく、ローキックで使い分けていました）

構築のコンセプト

初手マスカーニャで毒菱を撒き、キョジオーンの塩漬けでじわじわ削り、ドラパルトでスイープ。

構築経緯

なんとなく隠密マント持ちが減っていることや、クッション+ドラパルトの構築に魅力を感じたのでクッション役のキョジオーン+ドラパルトを軸に構築を組み始めました。

キョジオーンを運用するにあたって壁になるのが身代わりや隠密マントであり、身代わりはすり抜けドラパルトでなんとでもなるので、隠密マントの対策をできる補完を決めていきました。

そこで思いついたのが、①シンプルに隠密マントを手放させること、②塩漬け以外のダメージソースを加えること、だったのでその2点を解消できる毒菱とはたき落とす採用のマスカーニャを3体目に決めました。

次に、毒菱は飛行タイプには通らず、相手の毒タイプのポケモンには回収されてしまうためそれを対策できるかつ、はたき落とすを覚えるポケモンを探していたところ、ドンファンが毒タイプに刺さる地震と飛行タイプに刺さる氷技とステロ、はたき落とすまで覚えてくれたのでマスカーニャに代わる初手置きとして4体目に採用を決めました。

今あげた4体では相手のマスカーニャが重かったのでそれに強く出ていけるHB蝶舞ウルガモスを5体目に、ここまでで相手の特殊高火力アタッカーに特別有利なポケモンがいなかったのと、地面の一貫を切れるポケモンがいなかったので突撃チョッキを持たせた水ロトムを6体目に採用して構築が完成しました。

個体紹介

キョジオーン＠食べ残し　腕白H252 B236 S20 テラスタル水　特性：清めの塩

技構成：塩漬け 守る 身代わり 自己再生

上述の通り構築の軸です。環境に多いアタッカーは物理、というかガブとカイリューとドドゲザンがほとんどなのでHBベースにしました。同族意識でSに20振っています。

食べ残しを持った状態ならば、回復を挟まずに身代わり+守るで10ターン持たせることができるため、相手を毒か塩漬け状態に出来さえすれば攻撃せずとも相手は勝手に倒れていきます。

毒にも塩漬けにもできないポケモンには例えば身代わりサザンドラがいますが、身代わりを張った次のターンには必ず悪巧みをしてくるため、そのタイミングでドラパルトを投げると無償降臨させることができます。こういった“自慢のキョジオーン対策”ポケモンは他にも隠密マントを持ったアマガなどいますが、大体は行動がわかりやすいのでこのドラパルトのあと投げが面白いように決まりました。

水テラスタルの理由は地面弱点を消したいことと、そして主にサーフゴーとドドゲザンの鋼技を半減にしたかったためです。特にサーフゴーは特殊かつタイプ一致でドラパルトとキョジオーンの両方に弱点をつける唯一のポケモンで、スカーフを持つ事でドラパは上からシャドボで、キョジオーンにはトリックからゴルラを打ち込んでくるため対策は必須でした。具体的には、対面した時に一旦守るから入り、ゴルラならテラスタル、トリックならドラパ引きで眼鏡とスカーフの交換をしてから再度キョジオーンバックします。（眼鏡を失ったドラパルトではシャドボで無振りサーフゴーを一発で落とせないため）

選出率1位

ドラパルト＠拘り眼鏡　控えめCS252  D4 テラスタル妖　特性：すり抜け

技構成：竜星群　シャドボ　テラバ　放射

キョジオーンと並んで構築の軸です。基本的にやることはキョジオーンの個体紹介で説明したことと、もう一つに高い素早さと眼鏡の火力を用いてキョジオーンがじわじわ削って疲弊した残りポケモンの一掃です。

キョジオーンの弱点である水、草、格闘を半減以下で受けられるため相性補完もよく、HPがミリでも残っていれば仕事はできるため最低限のサイクル戦もこなすこともできました。

キョジオーン側も、特性により霊を半減にできるのでドラパに対して投げられるスカーフサーフゴーはキョジオーン引きが安定するなど色々噛み合っていました。

選出率2位

マスカーニャ＠気合いの襷　陽気AS252 H4 テラスタル草　特性：深緑

技構成：トリックフラワー　はたき落とす　毒菱 + けたぐりor戯れorローキック

上記2体を輝かせる最高の脇役です。本当にやってることは毒菱撒いて、叩くだけでした。とは言いつつも、襷まで削られてから深緑トリックフラワーは火力がかなり出るため、HP1でも残して最後にドラパルトに代わってスイーパーとして動かすこともありました。

本来この構築ではブラッキーをはじめとした再生技持ち受けポケモンを突破するのは至難の業なのですが、このマスカーニャで毒菱を撒くことで全てが一変します。

なお、ほとんどのマスカーニャvsドラパルト対面で居座ってはたき落とすを打っていました。鉢巻アローをケアできていない最低な行為とは自覚しています。誠に申し訳ありませんでした。（だってみんな引いたり壁張ってきたじゃん、、、数人はテラス蜻蛉かアローしてきたけど、、）

終盤はけたぐりの枠をローキックで使っていました。マスカミラーやカイリューの竜舞のケアはできましたが、サザンドラに対して弱くなるので一長一短です。

テラスタルは一度も切りませんでした。

選出率3位

ドンファン＠オボンの実　いじっぱりHA252 S4 テラスタル地面　特性：頑丈

技構成：地震　はたき落とす　礫　ステロ

マスカーニャが刺さらなそうな時に選出してました。採用した氷技は氷の礫で、アイススピナーなんてものは入れていませんでしたが相手のドラゴンの一定数は無駄にケアしてくれて初手からテラスタルを切ってくれたり、引いてくれたりしたのでステロ+叩きという仕事をしやすかったです。特性のおかげで必ず一回は行動保証がある点も偉かったです。

A特化で採用していたのでガブリアスの地震より火力も出てアタッカーとして活躍してくれたこともありました。

ステロと毒菱はコンセプト的には全く別物であったこと、地震が通らない相手には全く火力が見込めない点で段々と使いづらさが目立つようになり徐々に選出しなくなりました。

選出率5位

ウルガモス＠厚底ブーツ　図太いH244 B252 S12 テラスタル妖　特性：炎の体

技構成：炎の舞　テラバ　朝の陽射し　蝶の舞

ウルガモスを除いた5体では相手のマスカーニャが重いという理由で採用しましたが、相手もちゃんとそこを突いてくるため相手の構築にマスカーニャがいる場合は100%投げられました、が、こちらもウルガモスを投げて蝶の舞の起点にして3タテなんてことが幾度となく起こりました。すなわちカモでした。

ほぼHB特化なので物理受けとしてハッサムやミミッキュに後投げができる上、炎の体爆弾としてワンチャンも掴むことができ、構築でも数少ない上振れ要素としてかなり使い勝手はよかったです。

構築のコンセプトとはズレるので積極的に投げることはありませんでしたが、選出した時には必ず仕事をしてくれる良ポケモンでした。

選出率4位

水ロトム＠突撃チョッキ　控えめHC252 D4 テラスタル妖　特性：浮遊

構築の要検討枠。仕事は高火力特殊アタッカーに打ち勝つこととサイクルを回すことでしたが、サーフゴー以外には特に受けだせる場面は無く、サーフゴー対策もドラパルトとキョジオーンの連携で可能であったため特にロトムを選出する理由にはなりえず、ちょっと腐り気味でした。しかしながら初手置きとしては安定してくれたので特に対キラフロルにだけは選出回数多めでした。

選出率6位

他に試したポケモン

・チョッキヘイラッシャ

→結局地割れで弱かった

・チョッキハッサム

→炎技が飛び交いすぎてケアしきれず

・エンニュート

→はたきと毒菱覚えたが、マスカーニャの方が優秀だった

・ドオー

→対策されすぎ

・ドヒドイデ

→ドオーと一緒

重いポケモン

眼鏡サザンドラ、チョッキニンフィア、ドオー、隠密マント持ちのアーマーガア、草技持ちウルガモス

【剣盾 S32 最終963位】ゼクロムオーガ

この記事では、今年の５月から3シーズンに渡って使用し、遂に自分で納得できる結果を残すことができたゼクロムとカイオーガの構築、通称ゼクロムオーガを紹介したいと思います。

まだランクマを始めて3 ヶ月も満たない人が最終三桁を達成できた構築なので少しは参考になるかも？

結果

TN：けんたま

最終レート：1806

最終順位：963

使用構築↓

構築経緯

剣盾を始めた当初はザシオーガとガブリアスを使っていましたが、ガブリアスとザシアンの役目をゼクロム一体で担えないか？と3ヶ月前の自分は考え、ゼクロム＋カイオーガという構築を使うに至りました（ちなみに実際は全く担えない、何を考えてこの考えに至ったのか本当に謎）。他四体の一般枠ポケモンは、一応自分で他の方のゼクロムオーガの構築記事を参考に選ぶ抜いたつもりでしたがなんと、ポケモンバトルデータベースで見ることができるゼクロムと同時に使用されているポケモンの上位5体とそっくりそのまま同じです。ということで以下4体の選出理由

1.ゼクロムオーガが等倍以上で攻撃を喰らってしまうために重い上に流行っている黒バド受けにガエン

2.このゼクロムオーガでは重めなナットレイとラッキーを吹き飛ばすための馬鹿力鉢巻ランド

3.相手のオーガ受け兼ダイナを受け、ゼルネアスに圧力をかけられるナットレイ

4.最後にザシアンを安定して見れる枠、その他積みエース牽制用に メタモン

この3ヶ月間で全てのポケモンの型や技構成をいじくり回し、ゼクロムに至っては3回も努力値を振り直しました。詳しくは個体紹介の項目で説明したいと思います。

個体紹介

ゼクロム＠食べ残し　陽気H244 A68 S196

構築の見せポケから軸になった破壊神。この3ヶ月間で“命の珠型”、“弱点保険型”も試しましたが命の珠型はカイオーガとともに搦手に圧倒的に弱くなってしまうため没。弱点保険型は能動的に自身を強化できないこと、メタモンに圧倒的に弱くなってしまうこと、割とゼクロムの弱点保険は有名で、相手の弱点技をもらえる前提でダイマックスを切ったのに弱点をついてもらえずダイマを無駄にすることがあったので没。そこで考えついたのが耐久に厚めに振り身代わりを採用することで、オーガ受けで出てくるナットレイやラッキーに対して後投げし、身代わりを張って甘えるや宿り木をすかしながら竜舞を積んでいく身代わり残飯型。

HP実数値を205にしたのはラッキーの地球なげを身代わりが耐えるようにしたかったためですが、最近のラッキーはノーウェポンが増えて来ており地球投げをしてこないため205に増やしたのはあまり意味をなしていなかったように感じました。（歌ってくる個体もいたためもはや起点にできるかどうかも怪しかった）H無振りでもナットレイは最遅A特化ジャイロボールであっても93.7%で身代わりが耐える点も意味なかったかもしれない理由です。鉄壁ボディプレは非考慮。

Sは一舞で最速150族を抜ける最低ラインに調整し、できるだけ余りの努力値をAに回しました。この調整だと準速イベルタルを抜くことができないためただでさえ重いイベルタルがより重くなってしまったと思っています。しかし結果的にはイベルは減少傾向なのでこの調整は正しかったと思います。

Aは余りとは言いましたが、一舞 +エレキフィールド下のダイサンダーでH252B4ザシアンを確定一発取れるようにはなっています。この調整だとニ舞してもフィールドがない状態での同調整のザシアンを雷撃では確定一発とれず（75%の乱数一発）常に不安と戦わなくてはならない調整でした。前述した通りラッキーの地球投げ対策でかなり振ったHをAに回せばよかったと反省しています。

反省のような個体紹介となってしまいましたが、色々まだ調整に伸び代がある点でまだまだ可能性を秘めた構築のMVPでした。

選出率1位

カイオーガ＠こだわりスカーフ　臆病CS252

3ヶ月間スカーフを手放したことがなかった普通のスカーフカイオーガ。

このポケモンがゼクロムの天敵であるランドロスを遠ざけ、逆にゼクロムの起点であるラッキーナットレイを呼んでくれるため影のMVP。

影のMVPとは言いましたが、オーガが重い構築に当たった場合はオーガの潮吹きだけで相手のパーティを半壊させたこともちらほらありました。

役割としてはガマゲロゲとトリトドン、ウオノラゴンのいる構築以外は基本初手に投げて荒らし後続に繋ぎます。オーガが重い構築には基本的に初手に珠サンダーかHDに厚く振ったザシアンくるのですが、珠サンダーはともかくザシアンに関しては裏に引けるポケモンがいないので突っ込むしかありません。サンダーは潮吹きで大幅に削った後にゼクロムの起点にできます。

初手オーガミラーもよく発生しましたが向こうの選択肢は雷あるいはオーガ受けバックの二択なので、オーガ受けがゲロゲかトドン以外ならゼクロムバックがかなり安定します。唯一の不安が向こうが打ち分けでき、こちらがゼクロムに引いた後氷技を打ってくる場合ですが、そのような不安を少しでもなくすためこちらのオーガのSを少し落として向こうの型を判別しやすくした方がいいかなとも思いました。（雨降らしの表示の順番で向こうが臆病s252振りスカーフか否かを確認しやすくするため）

技構成は潮吹きと雷@2で色々試しました。まず削れた後に再展開するときに必要な水技ということで熱湯を最初選んでいましたが火力不足なため没。次に根元の波動を選択しましたが外して負けることが多々あったため没。最終的に火力と命中の両方を担保できる波乗りで決定しました。ラストの枠は絶対零度と冷凍ビーム、ヌケニン対策の原子の力の三つから考えていましたが、こちらの構築にヌケニンが刺さっていないと思われていたのかヌケニンが全く出て来なかったので真っ先に原子の力はボツにしました。絶対零度はコスパムゲンダイナとトリトドン用でしたが汎用性が低すぎてボツでした。最終的に選んだ冷凍ビームもあまり打つ機会は多くありませんでしたが零度運ゲの何倍も良かったように思います。そして冷凍ビームなら氷 or急所を零度当てるくらいの確率でしてくれていたので問題なかったです。

選出率2位

ランドロス＠こだわり鉢巻　陽気AS252 

この構築におけるサイクルの潤滑油。威嚇がとにかく偉く、あらゆる物理ポケモンをゼクロムの竜舞の起点にすることができます。

すいすいゲロゲやウオノラゴンはこちらがオーガを初手に投げてくる読みで基本初手に投げられますがそこにあえてランドロスを合わせることで一気に相手のプランを崩壊させることができます。ゲロゲは99%引いてきますし、ウオノラゴンはゼクロムの起点にできるので即バック安定です。ゼクロムがとにかく苦手にしているランドロスに対しても後だしから安全に威嚇を撒けるのも偉すぎるんです。

ナットレイやラッキーに対しての打点として採用した馬鹿力はゼクロムが命の珠型の時にとても重宝しました（HDナットレイを確定一発、ラッキーはギリ耐えられるが9割削れる）が、身代わり採用にしてからは微妙で、特にナットレイラッキーを撃ち抜いた後に逆に相手の起点となってしまうためエッジに交換することを考えています。

選出率3位

ガオガエン＠厚底ブーツ　生意気HD252 A4

黒バド構築に対する自分なりの回答。禁伝のオーガゼクロムに黒バドの通りがとてもいいことからほぼ100%黒バドが出てくるため、黒バドが選出画面にいたら必ずガオガエンを選出するようにしていました。

実はこの枠、最初はバンギラスで採用していました。砂でオーガの雨をリセットすることができたり（逆もまた然り）、ステルスロックで少しでもゼクロムの確定数をずらしたりできるなどバンギラスも優秀でしたが、とにかく相手のザシアンを安定に着地させてしまうことと、黒バドが持っている草技がカイオーガと一貫してしまいバンギバックがまさかの安定しない事態に陥ってしまったためガオガエン採用に踏み切りました。

道具もチョッキ、食べ残しなど試しましたが、最近のザシアンバドレックス構築にはステロ襷ランドが増えていることなどを理由に厚底ブーツを持たせました。サイクル性能がかなり増し、捨て台詞でゼクロムの起点を作りやすいことからHDブーツがゼクロム構築の一つの解答なのではないかと考えています。A無振りでも後出しからバドレックスを倒せたので大丈夫だと信じています。（ダイマを切られるとDDラリアットで倒せなくなるが、こちらも後発ダイマを切れば問題なかった）

選出率は対バドの回数に依存

ナットレイ＠ヨプのみ　HD252 B4（最遅）

オーガ用兵器からゼルネアス専用兵器に成り代わったポケモン。持ち物も最初は汎用持ち物である食べ残しから、気合いだま持ちのゼルネアスに対しても一度は動けるヨプの実に変更。

ダイナックルだけはダイマした時に威力が下がるので、ナットレイ対面では基本ダイマは切らずに素の気合い玉で倒しにくるゼルネアスをジャイロボールで返り討ちにしました。

当然カイオーガに対しても後出しからヤドリギで流すことができるのでそういったムーブもしてはいましたが、何よりオーガゼクロムの並びでカイオーガを見ることができるのでそこにナットレイの入る隙はなくなっていきました。ただナットレイの流し性能はやはり目を見張るものがあるので、タネマシンガンを変えてはたき落とすに変えてみるも面白いかもと思いました。

選出率4位

メタモン＠気合いのたすき　H252

はじめに言っておくとこのポケモンはほぼ見せポケです。この枠は正直いろんなポケモンを試しました。珠サンダーやアッキサンダー、ゴチルゼル、ヌオー、そしてメタモンです。

この構築には後出しからザシアンを見れるポケモンというのが存在しないので最初はザシアン受けとしてアッキサンダーを考えていましたがなんとも安定せず、ゼクロムに弱点保険を持たせた時にゴチルゼルを採用し相手に対面寄りの選出をしてもらおうと画策しましたが安定せず、今度はゼクロムを身代わりに変えた時点で今度はダイジェッターが欲しくなったので珠サンダーに変えましたがそれもしっくり来ず、ヌオーも無理、、なときにメタモンを余っていたタスキ枠で入れてみました。

メタモンの選出誘導能力というのは凄まじく、相手側は常に裏にメタモンがいるかもと思って戦わなければならないので安易な積み技は一歳されなかった記憶があります。襷を持たせていますが、基本持たせるであろうスカーフをオーガとメタモンどっちに持たせているかで相手を混乱させていた（と思われる）ので二重で相手を困惑させることができていたのだと思います。なぜこんなに他人事のように語るのかといいますと、メタモンを採用したくらいから謎に9連勝を飾り見事に初シーズン三桁順位を達成することができたのですが、その間このポケモンを選出した覚えが無いからです。

選出率0%

選出

バドザシ→ガオガエン＋オーガ＠1（貯水がいる場合ランド、基本はゼクロム）

ザシオーガ→ゼクロム +カイオーガ＠1（ナットレイが安定）

イベザシ→オーガ +ゼクロム +ランドロスの対面選出

ダイナ軸→オーガ初手+ナットレイ@1

ゼルネアス→ナットレイ@2

重いポケモン

ホワイトキュレム：素早さがゼクロムより高く、こちらの構築全てに弱点をついてきます。ゼクロムでダイマすると、HPが満タン時に特化ではない珠ホワイトキュレムのダイアイスもといダイドラグーンを耐えることできるので返しのダイドラグーンで赤ゲージに追い込むことができます。そしてカイオーガの潮吹きで倒します。それしか突破法がないです。ちなみにブラックキュレムはナットレイで誤魔化しが効いたのでホワイトキュレムほどは重くありませんでしたが、選出された時は若干対応に困りました。

コスモパワームゲンダイナ：このポケモンはうまくカイオーガを合わせることができれば冷凍ビーム連打で氷漬けor 急所を引いて倒せます。試行回数を8回稼げるので案外それでどうにかなることは多いですが、所詮は運ゲーです。

悪ウーラオス：悪技と格闘技で構築のポケモン全てに等倍以上で攻撃することができてしまうため重いです。襷ではないことを祈ってカイオーガで突っ込むことが多いです。運ゲーになってしまっています。悪ほどではないですが、水ウーラオスも重いです。

鉄壁ボディプレ型ナットレイ：突破不可能なので諦めてました。

今あげたポケモン以外はうまく選出できれば勝てたので、選出の上手さが特に勝敗を分けていたかもしれません。